イナヅマ歌词
3秒前まで僕だけのもの
でも3秒先では世界中のもん
になってしまうような時代だよ
Too fast
Too compact
Too 斬新なやつを
やっと産み落とし顔を見たら
あれ?どっかで見たような顔ばかり
そんなんダストシュートに放っちまえ
上司の無情な廃棄の勧告
需要と供給
絶滅と増殖
伴って痛みは放っぽって
ニーズに会わせた産み分けを
できないやつはわが社にはいらない
そんなもんなんでしょうかね
はち切れそうだ
稲光がさして
降り注ぐイデアの住所は
痛くもあり眩しくもあるが
目を閉じちゃ見えない世界
稲光がさした
そのときに僕ら忘れる
ならばどこにもいかぬように
抱き締めておくとするかな
早い安いうまいがいい
牛も人も麺も変わらずに
大志は金欲のなかで
溶けてなくなりこの世は上々
もはや物欲は果てて
今はダイエット旅本に
整形オーガニック
もういらないいらない
物はいらなくなり
ほしいものは誰かのスタイル
こんな世界になっちゃったよね
僕らはどうだ
稲光がさして
降りてきた至高のギフトは
僕ら生まれたそのときのように
痛みと響き合うシンパシー
稲光がさした
そのときに僕ら忘れる
誰のもとにもいけぬように
抱き締めて暖めてやろう
曖昧だ
この世界は
好き嫌い嫌い好きで嫌い
I MY world
変えるものは
それぞれ見据えた光の先
曖昧だ
この世界は
3秒先には変わっている
I MY world
変えるものは
稲光がさした
その瞬間に生まれるアイデア
名前をつけて育て上げて
この世でタフに戦っていけ
稲光がさした
この夜にともに戦おう
痛みの先にあるものが
僕ら照らし出し
世界を変えていくように
出会えますように
開きますように
僕だけの君だけのイナズマの先で
終わり