120円の春歌词
作曲 : 藤間仁
lalala...
運命(うんめい)も 偶然(ぐうぜん)も 少(すこ)しだけ人任(ひとまか)せ
前向(まえむ)きに アクティブに
なんて わかってるの
テレビの中(なか) 光(ひか)るような空(そら)が
隙(すき)のない 半端(はんぱ)なフィクションよ
インディゴの蒼(あお)い空(そら) 白(しろ)い雲(くも)
窓(まど)あければ 在(あ)るのにね
教科書(きょうかしょ)と違(ちが)う この世界(せかい)
モニターとサイトの ロマンス
憧(あこが)れとリアリズム 経験値(けいけんち)だけじゃ
乗(の)り切(き)れないの
雨降(あめふ)りの湖(みずうみ)も 合図(あいず)して ひとまたぎ
長靴(ながぐつ)は 無(な)いけれど
川(かわ)も ひとっ飛(と)びよ
あなたが指差(ゆびさ)す どしゃぷりの空(そら)は
地味(じみ)なコバルト さえない天気(てんき)
でも水(みず)のシグナル 春(はる)の色(いろ)
目(め)を閉(と)じてちゃ 気(き)づかないね
連(つ)れ出(だ)してくれた この世界(せかい)
雨漏(あまも)れ玉子(たまご)焼(や)き ロマンティック
曖昧(あいまい)なリアリズム 馴染(なじみ)めないだけじゃ
乗(の)り切(き)れないよ
上手(うわて)く言(い)えない
言葉(ことば)にできない
不器用(ぶきよう)でごめん ありがと ありがと
連(つ)れ出(だ)してくれた この世界(せかい)
しょうがないだらけの現実(げんじつ)
ロマンスとリアリズム 踏(ふ)み込(こ)んでなくちゃ
飛(と)びこせないの
終わり