きっと、世界のまんなか歌词
作词 : こだまさおり
作曲 : 山元祐介
四角いコートを
風が吹き抜けて
放課後は既にキミと帰り支度
さっきまでみんな真剣な顔で
ぶつけあった熱が優しくほどけてく
今日がもう少し
続けばいいななんて
疲れたカラダに
この時間が心地よくて
たとえばなんでもない出来事を
大事件みたいに
コタエを出す気もない
悩み事何度もループしたり
誰かが聞いたならくだらないありふれた毎日
それでも大切で唯一で泣いたり笑ったり
世界のまんなかに、いるね
制服を脱げば
同じユニフォーム
考えてみたらいつもお揃いだよ
がんばりたい時
がんばれない時
シンクロしちゃうの全部バレてしまう
いつか離れて
過去形になるなんて
大人がおおげさに
言ってるだけならいいのに
たとえばかっこ悪いプライドで
素直になれなくて
ケンカした夜は
自分ごと嫌いになったりして
誰にでもおこるたわいないありふれた感情
それでも全力で純粋で
ここにしかないんだ
世界のまんなかに、いるね
たとえばなんでもない出来事を
大事件みたいに
コタエを出す気もない
悩み事何度もループしたり
誰かが聞いたなら
くだらないありふれた毎日
それでも大切で唯一で泣いたり笑ったり
たとえばかっこ悪いプライドで素直になれなくて
ケンカした夜は
自分ごと嫌いになったりして
誰にでもおこるたわいない
ありふれた感情
それでも全力で純粋で
ここにしかないんだ
世界のまんなかに、いるね