教室とさよなら歌词
学校に行く途中に
「行きたくない」って思う気持ちで
最強な宇宙人
作っては空に帰す
優良でもない
不良でもない
いよいよだ
逆襲の時間だ
イッツオーライマイライフ
破いた定期
火を仰げよ
「怒られる方も方と思うよ」
女子共は不安、昨晩、悪い目
きっとほんのちよっと先の未来を
触っていないとダメなんだ今は
目で言って語らないのに
10年先もう死んでいたって
なんとなく「いいよ」なんて漏らすような
教室とさよなら
世界史の授業中に
穏やかにズレてくチューニング
片足立ちの住人
みんながずっと嫌っているんだ
有能でもない
無能でもない
そろそろだ
学習の時間だ
イッツオーライマイライフ
燃やしたジャージ
火を仰げよ
「無視されることの方が苦と思うよ」
ドリンクバー5時間、昨晩、赤い目
きっと背伸びしてる気なんてなくて
みっともないとも思っていないような
「ゆとり」って風下のよう
週末までは生きていたいって
ほんの少しの希望を摘んでいる
両立とさよなら
春の校庭
雨の自転車
夏の終わりの草の匂い
髪の綺麗な君を見ていたこと
下駄箱、階段、秋の窓
机で書いた、冬の恋
君が微笑んでいたこと
忘れないようにと