神殺しの唄歌词
何かひとつでも守って
貫いた思いがあるか
それがわがままじゃなく
正義だと誰が言えんの?
そのためにひとを傷つけて
敵ばっかり増やしてない?
そんな血で己の剣汚していく
滾る情熱燃やしてた
笑われてもここまできた
きみだって知ってるはず
他人の場所を奪ってきたこと
きみの瞳は真っ黒で
闇を覗いてるかのよう
底なしで踏み込むと
二度と抜けられなくなる
それを信仰と取り違え
己の神と振りかざし
また誰かを踏みにじって歩いてく
恋心も忘れ去って
少年は大人になった
神すらもこの手にかけ
切り開いた道を進むんだ
いろんなことがあったっけ
友さえも裏切り
でもきみさえいればいい
そう信じた
滾る情熱燃やしてた
笑われてもここまできた
まだまだって願うのなら
見せてあげるこの先の景色
やがて誰もいなくなった
ひとり残らず置いてきた
花だけが風に揺られ
似合うかなって冠にしたり
きみが笑ってくれるから
黄金色の坂を登る
きみだって知ってるはず
踏みしめてる大地が屍だって
そんな恐い夢を見てた
すごい汗をかいて起きた
また寝坊しちゃったなあ
おはようママ
朝食はパンで