比翼の蝶たち歌词
作曲 : 折戸伸治
编曲 : 塚越雄一朗
作詞:魁
作曲:折戸伸治
編曲:塚越雄一朗(NanosizeMir)
Guitar: 塚越雄一朗(NanosizeMir)
(ガラスに比翼の思い出)
眩しい空 まだ午前
日差し避けて少しだけ座る
あくび一つ 気づけば目を閉じて夢のなかへ
(ひらひら瞬く)羽を(光を)探す
色んな事(たくさん)知っちゃうんだけど
(追いかけた)本当に知りたい物
どこにいるのかを 誰か教えて
もう 少しだけ寝かせて まだ心の準備
出来ていないんだから 優しく起こして欲しい
(片羽の蝶々は泡沫に迷うけれど)
せめて強くありたいと(今でも)微睡む
目覚めれば一人きり
空は藍色に移り染まる
あくび一つした後
深呼吸 頭すっきり
(きらきら輝く)欠けた(儚い)月は
訪ねごとに(願いに)こたえてくれない
(足下を)照らすだけの優しさで
全部知っているくせにずるい
もう 弱音吐くないから 後悔なんて後
今あたしにしか出来ないことがあるんだから
(片羽の蝶々は虹の軌跡を追いかけ)
言えないままのあの日に(言葉を)届ける
(ガラスに比翼の思い出)
また 眠ることがあっても もう心の準備
出来ているから平気 少しだけ待って欲しい
(片羽の蝶々は藍色の空迷わず)
今は強くなれるから(空へと)羽ばたく
(虹色の蝶々はすぐ側で微睡む)
ずっと見守り続け あの日に零した言葉
(片羽の蝶々に絆伝える為に)
ガラスに映る小さな(比翼の)蝶たち