忘憂を歩む者歌词
作词:Cleha
作曲:時音-Tokine
编曲:時音-Tokine
遍く不思議が舞う万夢 一様に異様で、それでは退屈
垣間見た浮世は 有限で 唯、過ぎ逝く生命達で溢れていた
この記憶の創始点 妨碍に逢おうとも、私の興はその床に
隠り世を棄て 帳の向こうへと
深意… よもや、ユニヴェールの住人に解せはしない
きらめく現世に 微かな夜霧
一緒に付いてきた女と語らう 霧は消しましょう
ユニヴェールの住人に『死』はなく、消えるだけ
でも 死んでも残った女は もう、この世の物質
死は紅葉に忘却を 放棄は 召除会 招き… この逸楽の障碍に
季節を故 曖昧な存在は実像に
慶事の陽の下に 寄添い往く
言祝ぎを現し身に 彼方は霧に伏せて