シューズ歌词
シューズ
white jam
あの頃はキツかったけど
なぜか全部、一生懸命だったよな
それはそれで楽しくて
でもなんか辛くて泣いて
どれもこれも最悪な思い出
だけどなぜか爆笑してた
あの日の僕ら
テレビでやってる甲子園見てる
君が久々かけてきに電話
なんかこいつらの笑顔って
あの頃の俺たちみたいじゃない
タンスの中に眠っていた時計
捨てられなかったボロボロシューズ
なぜかあの日みたいに走り出す
あの頃は何もなかったけど
あの頃は金もなかったけど
でもね、しあわせだったぜ
いつか僕らが
今日のことを振り返っても
羨ましくなるように走ってゆこうぜ
あの日のままのシューズは
今でも僕のオマモリ
あの頃、俺ら無敵だった
あの頃、お前はクズだった
見てくるやつなぶっ飛ばした
始発帰り明け方の空
また明日 てか、また後で
起きたらテキトーに電話して
約束しないと会えなくなる日が
来ることなんて知らなかった
One love for my fans, One love for my friends
One love for my men, One love till the end
Last year, a couple of my friends got locked up
でもMy family still putting the block up
ノリとバイブス、人生フリスタ
いつもお前はそう言ったよな
気付きゃ段々会わなくなって
お前はHIP HOPを聴かなくなった
ノリじゃ全てはかわらないそりゃ
ただしいかはわからないけど
勢いだけで走ってた日々が
宝物だと今はわかる
九回裏の2アウト満塁
0対3のバッターボックス
打てよ、打てよ
逆転のチャンスはくる
あの頃は何もなかったけど
あの頃は金もなかったけど
でもね、しあわせだったぜ
いつか僕らが
今日のことを振り返っても
羨ましくなるように走ってゆこうぜ
あの日のままのシューズは
今でも僕のオマモリ
ど真ん中に来たボール
思い切り振り切ったバット
止まったように感じた時間
空を切る音、赤いランプ
あの頃は何もなかったけど
あの頃は金もなかったけど
でもね、しあわせだったぜ
いつか僕らが
今日のことを振り返っても
羨ましくなるように走ってゆこうぜ
君に送ったシューズはそんな意味を込めたオマモリ
あの日のままのシューズは今でも僕のオマモリ