星になった心臓歌词
作词 : 川谷絵音
作曲 : 川谷絵音
離れても離れても風は
追いかけて吹きついてくるよ
囲炉裏で暖をとりながら
踊っていた静かに
少しずつ取り戻すリズム
緩やかに生活を急いだ
電球を替えながら
床を見下ろしてふと我に帰る
ゴミ屑みたいだって
感情が湧き無駄にならぬ生
星になってみたいんだ
輝きながらもっと
上から見下ろしてみたいんだ
ドクドクって鳴らして
生きてるってことばっか
打ち下ろして流れ星みたいにして
自分を覚えてて欲しいんだ
認め合うために晒し合うために
出会ったってわけじゃなくて
何かもっと苦しまなきゃって
漠然と思ってる
変わりもの
と呼ばれ続けた月さえも
知らぬうち
誰かを照らし温めてた
星になってみたいんだ
輝きながらもっと
上から見下ろしてみたいんだ
ドクドクって鳴らして
生きてるってことばっか
打ち下ろして流れ星みたいにして
自分を覚えてて欲しいんだ
星になれたら
星になれたら
あなたの心臓になって輝くよ
星になれたら
星になれたら
あなたの心臓になって輝くよ