痛ぇ歌词
まんべんなく生きてきた自分は渋谷の街でぶっ倒れた
決して高価じゃない でも絶対手に入らない
重たい重たいピストルで撃ち抜かれた
重たい重たいピストルで撃ち抜かれた
そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり
生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる
縫い目だらけの心はほどかれてく
縫い目だらけの心はほどかれてく
「痛ぇ」って心に突き刺さる
「だってぇ」って言えるわけがない
その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった
「ダッセェ」歪んだ自分が
「3D」みたいに浮き上がる
でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった
小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ
やっぱりそうだよね やっぱりいいんだようねって
答え合わせしてるみたいだ
大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど
人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる
「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も
言われてないけど腹の底から涙が溢れる
拳で殴られる痛みを知ってる人だ
拳で殴る痛みも知ってる人だ
「痛ぇ」って心に突き刺さる
「だってぇ」って言えるわけがない
その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった
「ダッセェ」歪んだ自分が
「3D」みたいに浮き上がる
でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった
あなたを見てると自分が情けなくて
あなたを見てると疲れちゃうんだけど
あなたを見た後はいい目をしてて
あなたに出会えて良かったと思って
世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる
世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる