アルコーブ歌词
生意気な目つきでさ
奇想 妄想 あっそ これだけ?
押し付けた愛しすら煙たくって見えないな
不謹慎な冗談を
楽しそうに語るのね
未必の故意
心を 今 ほら 味わって
余計な想いが雨のように 垂れてく夜
儚いまま目を閉じたら 夢現
まぁいっかって
知らんぷりして
はい さよならっていう繰り返し
もういいやって
投げやりなまま 膝を抱き
片隅に 少しだけ
偉そうな態度でさ
またそうやって見下すの?
そのせいで今日もまた枕を濡らして
あぁ そうやって
駄々をこねたら
はい おしまい
ってもう痛み分け
じゃあ どうやって
想いの色を伝えたら
いいのでしょうか
わからないよ
こんなに全部全部 吐き出して
これからの事も不安で仕方ない
群青の 群青の色ひとつ
くれないか
恋しくて堪らない
愛憎の 愛憎の意味ひとつ
くれないか
恋しくて仕方ないのよ
そう言ったって
振り向きもせず何処行くの?
少し寒いわ じゃぁお別れね
まぁいっかって
投げやりなまま 膝を抱き
片隅に 今だけは
もうなんだって
いつもいつでも
はい そうでしょ
ってもう絶え絶えよ
もういいやって
馬鹿馬鹿しくて
はいさよなら
また明日 会いましょう