Ice Coffin歌词

なぐさめなど 分かりたくない
歪な愛の形はどうせ嘘
それなら孤独で居たい
それなら夢で良い
冷え切った息が右肩を通り抜け
無邪気なキスが唇を突き刺した
銀色の髪が細やかに動き
溶け合って滲む悲しみは激しく
探して 彷徨いって そして真実を知る
それでも気付かない 振りは止められす
この世界に閉じ込められた
涙は ひとりでに凍り
消えて失うぐらいしかなくなった
虚ろな眼差し優しさ忘れたなら
今すぐ行くわ アイスコフィン
寂しささえ 捨ててしまえば
傷の痛みはほら、感じずに済む
そんな安らぎはあるの？
本物はあるの？
凍てついた雪が浴びせた光の中
過激な罪が生々しく苛む
迸る程に白くなり それじゃ
もういっそ共に、さよならを告げたい
冷え切った息が右肩を通り抜け
無邪気なキスが唇を突き刺した
銀色の髪が細やかに動き
溶け合って滲む悲しみは激しく
何度も 何度でも いつも 眠りに着いて
許されなくても 積み重ねていく
この世界に閉じ込められた
涙は ひとりでに凍り
消えて失うぐらいしかなくなった
虚ろな眼差し優しさ忘れたなら
今すぐ行くわ アイスコフィン 君と