鳥之石楠船神歌词
天下る山子の神の里へ
優雅なる響き
清き小夜響く鈴の声
水鳥の如き
神の船の気高さや
天満(あまみ)たる水面に揺れし
それぞれの方舟には
夢を乗せて行く
見渡す遙か
空と交わす契り
風舞う記憶の音
里へ降り立つ光や眩しい
神々里示した
遠く ··· 遠く ···
遙か昔の記憶から ···
鳥の様に天の静けさよ
石の様に強き
楠の様に咲き乱れしや
神々の船出
朱たる鳥の船羽休め
聳(そび)え双柱
幾重にも続く神棚の
奥に眠りし子
オンカミメトドシカムイ(祈りを捧げる山の神へ)
ポロニノンノナイマンタラメ(大きな木に花の咲く源)
オンカミイレスカムイ(祈りを捧げる火の神へ)
アネカリポニカンナカムイ(貰い子は龍神様)
オンカミメトドシカムイ(祈りを捧げる山の神へ)
ポロニノンノナイマンタラメ(大きな木に花の咲く源)
オンカミイレスカムイ(祈りを捧げる火の神へ)
アネカリポニカンナカムイ(貰い子は龍神様)