たかが100年の歌词
作词 : Futoshi
作曲 : Futoshi
真面目な話をすると
零れてしまいそうだから
冗談ばかり言って暮らすのも
悪くなかった
俺も俺じゃない人も素晴らしいと言えたら
とっくの昔にこの傷は癒えていたか
俺たちはすごくない
でも俺たちは弱くない
そして
疑いをかけろ
その限界に
その限界にお前を渡すな
今は駆け抜けろ
苦しいほど
苦しいほど
澄み渡ってくはず
どうはぐらかしたって孤独はそびえ立って
冬の空を突き刺す塔のように尖って
何をかばうために盾を張り巡らせた
とっさについた嘘で誰を騙し抜けた
俺たちはすごくない
でも俺たちは弱くない
仮に
たかが100年の夢だとして
その100年を前だけ向いて
生きてはゆけない
だからこそ
肩を組もう
命を運べ
疑いをかけろ
その限界に
その限界におまえを渡すな
今は駆け抜けろ
幸せとか
不幸せとか
言葉追い抜くまで