シエレトワール歌词
僕を取り残した幻想の背後に
いつの間にか心が奪われていった
近くで触れたいと覗いたレンズを
埋め尽くす光さえ滲んでしまった
願いを置いておくから
君のその手で奪ってみせて
溢れだす胸の想いは
こんな世界ですら変えてしまえる程
もし此処に君がいるなら
きっと僕はまだ生きていける
君への言い訳と後悔を最後に
頭に響く声は聞こえなくなった
傷を舐めてみても仕方ないよな
降り注ぐ未来さえ零れていくんだ
感情を切り取れるなら
抱えたいのはただ一つだけ
碧い瞳で見つめられたら
どんな言葉も意味を失くしそうな事
もし僕が気付いていたとして
それでも君は愛を問うのかい?
溢れだす胸の想いは
こんな世界ですら変えてしまえる程
もし此処に君がいるなら
きっと僕はまだ生きていける