とても深いグリーン歌词
作词 : 小竹正人
作曲 : 須田悦弘/铃木まなか
それはとても深いグリーン
私の部屋でキミと毎晩
朝まで話し込んだよね
すごく他愛もないことで
はしゃいで
お気に入りのソファー
手の平ひとつ分だけ
離れて座ってるときに
愛しさだけが愛しさだけが
もう泣きたいくらい
溢れていたの
深緑のカーテン越しに
広がる夜が
ぼんやり明るくなって
「そろそろ寝ようか?」
キミがそう言うたびに
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと
抱きついてた
小さなベッドで
窮屈そうに眠る
それさえ幸せだったの
サヨナラするなんて
まるで思わなかった
キミがキミがただ好きでした
グリーン
二人で一緒に
この部屋のもの
ひとつひとつ選んだから
全部思い出が残ってて困るわ
新しく何もかも
変えようとしてみるけど
それができないのは多分
まだキミのこと
まだキミのこと
相変わらず待っているから
深緑のカーテン風に
吹かれて揺れて
思わずドアの方を見た
西日が射すだけで
キミはどこにもいない
バカねバカねバカね
思い過ごし
止まった時計を
動かそうともしないで
私はひとりきりのまま
サヨナラいつまでも
聞いてないふりをして
キミをキミを待ち続けます
グリーン
Your name your name is green
それはとても深いグリーン
左利きのキミの腕が
包んでくれた
ねえグリーン
私の左肩が
ずっとずっと探してるの
キミだけ
深緑のカーテン越しに
広がる夜が
ぼんやり明るくなって
「そろそろ寝ようか?」
キミがそう言うたびに
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと
抱きついてた
小さなベッドで窮屈そうに眠る
それさえ幸せだったの
サヨナラするなんて
まるで思わなかった
キミがキミがただ好きでした
グリーン