divine criminal歌词
作词 : 八木沼悟志
作曲 : 八木沼悟志
哀しいほどの漆黒の闇に
蠢く痛み
問い続ける罪
真実と嘘抗う
その日々はやがて僅かな光
絶望を照らした
divine criminal - fripSide
いつからか捜していた
いくつもの夜を越えて
この心を映す幻影
壊せるほどに強い救いを
苦しみで逃げ場のない
毎日に支配された
この世界で求め続けた
明日を信じるその意味を
震えるこの鼓動が
力を生み出す時
隣に感じる同じ息吹が
絆を超えていく
放つ光は全てを貫く
強い力は未来を切り裂く
儚く散った涙の数だけ
その存在を越えた真実に辿り着く
巡り行く日々の中で
いくつもの迷い抱いて
この心に映る記憶を
壊せないまま抗っている
立ち止まり見上げた空
幻想が溢れている
この世界を生き抜く意味を
教えてくれた君がいた
言葉なんていらない
結果だけが全てと
ただ走り続け
闘う希望失くさず生きてきた
叶わぬ夢を抱く暇はなく
過去を振り切るその意思は高く
切なく響く息遣いだけが
この生命燃える限り
その嘘を呑み込む
心のままに生きていくこと
それだけは失くしたくはない
この不条理な世界がいま
音を立てずに崩れ落ちても
哀しいほどに美しい罪が
囁いている
幻惑の罰を
真実と嘘抗う
その日々に永遠の痛み抱きしめ
絶望に堕ちてく
放つ光は全てを貫く
強い力は未来を切り裂く
儚く散った涙の数だけ
その存在を超えてく
叶わぬ夢を抱く暇はなく
過去を振り切るその意思は高く
切なく響く息遣いだけが
この生命燃える限り
その嘘を呑み込む