私の中の痛い子さん歌词
作词 : 梨本うい
作曲 : 梨本うい
私の中の痛い子さん
チョップ!
君(きみ)の言(い)うことにゃ1(いち)ミリも
共感(きょうかん)したくないから
お願(ねが)いですから昔(むかし)のノート
掘(ほ)り返(かえ)すのおやめになって
君(きみ)の事(こと)なんか一秒(いちびょう)も
考(かんが)えてたくないから
お願(ねが)いですから始発(しはつ)の電車(でんしゃ)
出(で)ると同時(どうじ)お帰(かえ)りなって
頭(あたま)の中(なか)から飛(と)び出(で)た細胞(さいぼう)が
手拍子(てびょうし)しながら私(わたし)を誘(さそ)ってる
私(わたし)の中(なか)の痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに弱音(よわね)を吐(は)いちゃって
この世(よ)の終(お)わりを待(ま)っているんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 残念賞(ざんねんしょう)
私(わたし)の中(なか)で痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに手首(てくび)を切(き)っちゃって
それでもしぶとく息(いき)をするんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 皆勤賞(かいきんしょう)
君(きみ)が騒(さわ)ぐから一睡(いっすい)も
出来(でき)ない夜(よる)もありました
連日連夜(れんじつれんや)のドンちゃん騒(さわ)ぎ
私(わたし)もついに参(まい)っちゃった
君(きみ)と二人(ふたり)で一〇八個①(イチゼロヤッコ)
指差(ゆびさ)し煩悩(ぼんのう)数(かぞ)えたら
半分(はんぶん)あたりで悲(かな)しくなって
仲良(なかよ)くそろって自己嫌悪(じこけんお)
仮面(かめん)の奥(おく)からはみ出(で)た感情(かんじょう)が
狂(くる)ったりズムに釣(つ)られて踊(おど)りだす
私(わたし)の中(なか)の痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに愛(あい)とか欲(ほ)しがって
おあずけ食(く)らっていじけてるんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 残念賞(ざんねんしょう)
私(わたし)の中(なか)で痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに妄想(もうそう)着飾(きかざ)って
いつまでヒロイン気取(きど)ってるんだ
ふぉーゆー ふぉーみー TVショー
パライゾの海(うみ)に光(ひかり)は咲(さ)いた
意味(いみ)はわからんが語感(ごかん)が良(い)い
-間奏-
頭(あたま)の中(なか)から飛(と)び出(で)た細胞(さいぼう)が
手拍子(てびょうし)しながらポップを歌(うた)いだす
私(わたし)の中(なか)の痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに弱音(よわね)を吐(は)いちゃって
この世(よ)の終(お)わりを待(ま)っているんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 残念賞(ざんねんしょう)
私(わたし)の中(なか)で痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに手首(てくび)を切(き)っちゃって
それでもしぶとく息(いき)をするんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 皆勤賞(かいきんしょう)
私(わたし)の中(なか)の痛(いた)い子(こ)さんは
すぐに愛(あい)とか欲(ほ)しがって
可愛(かわい)そうだからくれてやるんだ
ふぉーゆー ふぉーみー 残念賞(ざんねんしょう)
私(わたし)の中(なか)で痛(いた)い子(こ)さんは
すぐにポエムを詠(よ)んじゃって
代(か)わりに私(わたし)が歌(うた)ってやんだ
ふぉーゆー ふぉーみー ハイテンション