ping-pong歌词
作词 : 土岐麻子
作曲 : 伊藤ゴロー
打ち返す ピンポンボール
左の虚空へと 消えてく
あなたはそう ふいうちに弱いから
いまからあなたへと
伝える言葉にも きっと
そんなふうに おかしな顔をするわ
あなたとならば
もっと笑える
あなたとならば
怖くないのよ 夜が来る前の
こんな時間さえも
(ping-pong) (ping-pong)
打ち返す真っ白な音
響きあい そうよ 迷いはないの
(ding-dong) (ding-dong)
ふたりでいる理由など
なにもない だから かけがえない
気付いたら いつでも
同じ時間 分かち合った
こんなふうに なにも気にせず靴を脱いで
白いボールを追い
夢中になれるのが なんだか
不思議なのよ ここにしかいないわたし
あなたをいつも
笑わせたいの
あなたとならば
夕日が落ちた そのあとの夜を
ともに生きてみたい
(ping-pong) (ping-pong)
打ち返すこころがいま
響きあう そうよ 迷いはないの
(ding-dong) (ding-dong)
ふたりでいる理由など
なにもない だから かけがえないの