「Ontology」歌词
独り立ち尽くして 過ぎる月を見ていた
“誰も信じられない”と強がる君の背中を
そっと抱きしめて一緒に進むよ
叫んで 掴んで 君の声を聴かせて
永い路を自分から捨てないで
光に焦がれた心を偽らずに
ひとつ ひとつ 音にしてうたうよ
決して独りじゃない 君に気付いて欲しい
こんなに眩い空も 柔らかな温もりにも
全部“皆”がいてくれたのだから
開いて 伝えて 怖がることじゃないの
日々を 瞬間を 胸に焼き付けながら
光が遠くて 足が竦んでいても
ひとつ ひとつ 音にしてうたうよ
叫んで 掴んで 君の声を聴かせて
永い路を自分から捨てないで
光に焦がれた心を偽らずに
ひとつ ひとつ 音にしてうたうよ