オリジナルミニドラマ～その１～「誰にも言えない、私の秘密」歌词
アストラル、それは新たに発見された特別な粒子の名称である
様々な分野に広く普及されようとしているが
アストラルによる犯罪も急増
日本政府は情報局特別班を新設
これに対抗した
通称「特班」の誕生である
て言っても本CDではそんなことに一切触れず
私たちの日常を収録したものです
ゲーム本編とは関係のないものですので
お気を付けください
リドルジョーカー
誰にも言えない、私の秘密
あぁぁ疲れた
やっぱり取材を受けるなんで面倒だわ
同じことを何度も聞かれることも多いし
でも仏頂面で答えるわけにもいかないから
受け答えはニコニコしなきゃいけないし
こんな仕事引き受けるんじゃなっかたかな
でも今更後には引けない
目的も、まだ遂げてないんだから
とりあえず今日の分は終わったんだから
ゆっくりしようかな
あれ、綾瀬先輩
三司さんじゃないか
七海に二条院さん
休日の学院で一体どうしたんですか
私は教室に忘れ物してしまって
私は寮長として、先生と寮のことで話があってな
綾瀬先輩のほうこそどうしたんですか
私は学院の取材の対応で
あ、そうか
休日にも取材はあるのか
というよりも休日の方がメインですね
私の場合、平日授業はありますから
せっかくの休日なのに大変ですね
これもアストラル使いを知ってもらう為には重要なことですから
「人のために苦労をせよ」
三司さんの思いには、頭が下がるな
やめてください、そんな大げさな言い方は
こんなのは大したものではありませんから
でもやっぱり大変ですよね、取材の対応なんで
そうですね
正直に言うと少し大変だと思うこともあります
でも嫌々やってるわけじゃないので平気です
私に何か手伝えるがあれば何でも言ってくれ
私もお手伝いしますから
ありがとうございます、二人とも
（親切にしてくれるのはうれしいけど）
（騙してるみたいで心苦しい）
（かと言って全部を正直に打ち明けるわけにもいかない）
（それに私の秘密を知られるわけにはいかないんだから）
三司さん、どうかしたか
はい、何がですか
いや、なんでもない
今日の取材はもう終わったんですか
はい、終わりました
この後は寮に戻ってゆっくりしようかと
おや、みんなこんなところで何をしてるんだい
式部先輩じゃないですか
先輩のほうこそなにをしてなさるんです
いつもみたいに白衣を着ていることは、研究ですか
まぁ急ぐ必要もないだけど
特にすることもなかったから
それに気になったことがあったらすぐに調べないと気が済まないだよね
それもひと段落がついたから、ちょっと休憩かなて気分転換ところ
ところで、みんなは何してるの
三司さんは取材かな
はい、丁度終わって寮に戻る途中です
私は忘れ物を取りに
私は寮のことで先生と話があったので、もう寮に戻るところですよ
そうか
じゃ、もしよかったらみんな研究室の方に来ない
お姉さんがコーヒーを入れてあげるから
はい、お待たせ
ありがとうございます
いい香りですね
砂糖とミルクはそこに置いてるのは使って
ああ、七海ちゃんは紅茶ね
あるがとうございます、すみませんコーヒーは苦手で
そんなの気にしないでいいから
さぁ、飲んで飲んで
はい、頂きます
はぁ、美味しい
へぇ、ありがとう
心が安らぎますね
取材の対応でそれだけ精神的に疲れたってことだよね
やっぱり大変なんだな、気を遣わないといけないだろし
それに、写真を取られたりもするですよね
自分の写真が雑誌に載るなんで、私はそっちのほうが気になりますよ
綾瀬先輩、水着になったりもしてましたよね
自分の水着を晒すなんで考えただけでも
はぁ、恥ずかしいです
それは、確かにそうだな
お姉さんも肌を晒したくはないかな
自信がないよ
お肌の曲がり角が グッ、辛い
私も自信があって晒してるわけじゃないですよ
でも流れで断りきれずに
ミッ、水着姿が雑誌に載る
大、大丈夫なのか、その雑誌は
大丈夫というのは？
だから、その、水着を載せる雑誌なんで
いやらしい雑誌なんじゃないのか
二条院さん、一体どんな想像をしてるんですか
どんな？どんなで、そりゃ、その。。
そんなこと口で言えるわけないじゃないか
なんかものすごいことを想像してそうだね
そう、そうなんですか
そんなエッチなことを考えていたんですか
チチチチチチ違う！
私は、心配をしてただけで、エッチな想像なんでしてない！
私はそんな、エロい子じゃない！
そのわりには反応が。。
してないったらしてない！
そういう心配は要りませんよ
取材は私個人なものではなくて、あくまで学院の取材なんですから
変な雑誌じゃないかどうかは学院はちゃんと調べてくれていますから
そっそうか、それならいいんだが。。
水着で、雑誌
まぁアイドルの水着グラビアは、普通の少年誌とかでも乗ったりしてるからね
綾瀬先輩は、そういうアイドルと一緒に並べるような人なんですね
へぇへぇ流石にそれは言い過ぎでせよ
私はアイドルなんでしてるわけじゃありません
むしろ取材を受けるようになって、アイドルの人はすごいなって思います
いつもニコニコと笑って、嫌な表情なんかは一切見せないじゃないですか
あいうのはすごいなって思います
私には無理だと痛感しました
そうですか、十分出来てると思いますけど
三司さんはスッテプアップしてこのまま本物のアイドルになったりしないの
先も言いましたが、私には無理ですよ
それに。。
それに？
いいえ、なんでもありません
（本格的なアイドルになんでになったら）
（秘密がバレちゃうかもしれないし）
んん？
本当、気にしないで下さい
それよりも式部先輩
何かな？もしかしてお代わり？
いいえ、それはまだ大丈夫です
そうじゃなくて、今日行っていた研究についてです
わざわざ休日に一体何を研究してたんですか
まぁ大したものじゃないだけどね
アストラル能力を美容に生かせないかと、いろいろね
美容？
そう、女の子にとっては必要不可欠な美容
アストラル能力については
まぁ、此処にいるみんなには、今更説明はいらないよね
所謂超能力ってやつなんだけど
その能力を技術として、さまさまなツールが考えられてる
そしてその能力は、非常に幅広い力が確認されている
その中にある七海ちゃんの能力
うぅ、私ですか？
七海さんの能力は、確か治療能力でしたっけ
はい、けがを治すことができます
そう、そこで私はふっと思ったわけさ
アストラル能力を美容にも利用できるじゃないかって
それだけだとよくわからないんですが、具体的には？
例えば美白効果とか、肌の張りを取り戻すとか
けがを治す力があるなら
身体の大いに対しても何かしらの対抗ができるじゃないかと思って
それは、望んでいる女の子がたくさんいそうですね
式部先輩もそういうのは気になるんですか
そんなの気にする必要がないぐらいきれいだと思いますけど
ありがとう、そう言ってくれるのは嬉しいけどね
余裕恋でいられるわけじゃないんだよね
みんなより年上の分、お肌のお手入れを欠かすとすぐに影響が出ちゃうから
それに、こういうお手入れって、必要だと思った頃には手遅れなんだよ
早くからより効果的なお手入れをするのに、こうしたことはないってわけ
そういうものですか
そういうものなのだよ
それに、能力を美容にも転用できるとすれば
お肌の他にもいろいろ役に立つんだよ
例えば、どんなことにですか？
ダイエットとか、食事制限も運動も必要なく脂肪を燃焼させるとか
そっそんなことが可能なんですか？！
可能になる、とは私は考えてるから、その研究をやってるのさ
頑張って下さい、式部先輩
そんなに前のめりになるってことは
体重を気にしてるんですか、七海さん
はい、腕とかお腹がぷにぷにで
痩せなきゃと思うですけど
軽食するのがすごく難しくて、ついつい食べちゃうですよね
七海くんにはダイエットなんで必要ないだろ
太ってなんでいないじゃないか
そうですね、下手に痩せると細くなりすぎて心配になるレベルですよ
そうですか、でも平均より重いんです、体重が
気持ちはわかるけど、体重はあくまで全身の重さだからね
どこかが平均よりも大きければ、その分重くなるのは自然なことだよ
なるほど、確かにそうですね
七海くんは胸が平均よりも大きいからな
その分周りより重くても仕方ない
そっそんなまじまじと見られると恥ずかしいですよ
はぁ、くっ 私の方が年上なのに＊3
あっ綾瀬先輩？どうかしましたか？
いいえ、なんでもありませんよ気にしないで下さい
ほ、胸が大きといえば
もうやめて下さいってば
いやいやからかいたいんじゃなくてね
美容に転用できるなら、能力で胸を大きくすることも気がするなっと思って
それは本当ですか！？
うぁびっくりした、いきなりくるね三司さんはってば
ごめんなさい、今の話に興味があって、つい
そうなの？
三司さんではまだまだ大きくしたいのか
今でも十分あると思いますけど
えっいいえ別に私はおっぱいを大きくしたいわけではなくて
世の中には、そういうことを望んでいる人もいそうだなって
あは、あはは
そうですよね、今以上大きくしても大変なだけですよね
肩が凝るしね
この中で一番小さいのは私だが
十分ありますよ
それに、二条院さんって、よく運動をするんでしょう？
体を動かすことから考えると今ぐらいの方がいいと私は思うよ
なるほど、となるとここにいる者にはバストアップなんで必要ないな
そう、そうですね
（必要なんです！私には必要なんです！）
（だって、十分と言ってくれたこの胸は、パッドですから！）
（しかも二枚重ねの厚盛りおっぱいなんですから！）
（これが私のヒミツ、パッドでもニセチチであるというヒミツ）
（誰にも知られるわけにはいかないヒミツ）
（最初は些細な見えだった）
（それが積もり積もって大変なことに）
（せめてワンサイズぐらいなら誤魔化しも大きくだろけど）
（それ以上となると、みんなに同情されるレベル）
（しかもそんなニセチチで取材に応対して既に雑誌にまで載っている）
（もしこのヒミツを知られたら私はきっと世界中の笑い物に！）
（それだけは、それだけは！避けないと！）
っでも今後のためにも、そういう技術が早く実用化されることを願っています
そうだな。そいう技術なら、さらにすごい技術が生まれることもあるからな
頑張って下さい、式部先輩
うん、先は長いだろけど頑張るよ
本当、頑張って下さい！期待しています！
そして、実用化が可能となったらすぐにご連絡を！
やっぱり大きくしたいの？
そっそういうわけじゃありませんけど
あは、あははは⊂↹⊃
（この秘密だけは、誰にも知られるわけにはいかない）
（もし知られたら、きっとバカにされる）
（洗濯板とか俎板とかペチャパイとか残念無念とか言われるんだ）
（妙な言葉をつくりあがって言い出す奴はぶっ殺してやる！）
ジー
うぅ、ぉはははは
お、コーヒーが冷めちゃったね、入れ直すよ
ありがとうございます
気づかれなくてよかった
それで、実際なところ目処は立ってるですか
まだまだだね、いつになることやら
楽してダイエット時代が、早く来るといいな
ダイエットだけじゃなく、バストアップも
えっ？
いいえ、なんでもありませんよ
そっそうですか
はい、コーヒー入れ直したよ
ありがとうございます
は、早く能力でバストアップできる日が来ればいいのに
は、先は長そうだな
様々な分野に広く普及されようとしているが
アストラルによる犯罪も急増
日本政府は情報局特別班を新設
これに対抗した
通称「特班」の誕生である
て言っても本CDではそんなことに一切触れず
私たちの日常を収録したものです
ゲーム本編とは関係のないものですので
お気を付けください
リドルジョーカー
誰にも言えない、私の秘密
あぁぁ疲れた
やっぱり取材を受けるなんで面倒だわ
同じことを何度も聞かれることも多いし
でも仏頂面で答えるわけにもいかないから
受け答えはニコニコしなきゃいけないし
こんな仕事引き受けるんじゃなっかたかな
でも今更後には引けない
目的も、まだ遂げてないんだから
とりあえず今日の分は終わったんだから
ゆっくりしようかな
あれ、綾瀬先輩
三司さんじゃないか
七海に二条院さん
休日の学院で一体どうしたんですか
私は教室に忘れ物してしまって
私は寮長として、先生と寮のことで話があってな
綾瀬先輩のほうこそどうしたんですか
私は学院の取材の対応で
あ、そうか
休日にも取材はあるのか
というよりも休日の方がメインですね
私の場合、平日授業はありますから
せっかくの休日なのに大変ですね
これもアストラル使いを知ってもらう為には重要なことですから
「人のために苦労をせよ」
三司さんの思いには、頭が下がるな
やめてください、そんな大げさな言い方は
こんなのは大したものではありませんから
でもやっぱり大変ですよね、取材の対応なんで
そうですね
正直に言うと少し大変だと思うこともあります
でも嫌々やってるわけじゃないので平気です
私に何か手伝えるがあれば何でも言ってくれ
私もお手伝いしますから
ありがとうございます、二人とも
（親切にしてくれるのはうれしいけど）
（騙してるみたいで心苦しい）
（かと言って全部を正直に打ち明けるわけにもいかない）
（それに私の秘密を知られるわけにはいかないんだから）
三司さん、どうかしたか
はい、何がですか
いや、なんでもない
今日の取材はもう終わったんですか
はい、終わりました
この後は寮に戻ってゆっくりしようかと
おや、みんなこんなところで何をしてるんだい
式部先輩じゃないですか
先輩のほうこそなにをしてなさるんです
いつもみたいに白衣を着ていることは、研究ですか
まぁ急ぐ必要もないだけど
特にすることもなかったから
それに気になったことがあったらすぐに調べないと気が済まないだよね
それもひと段落がついたから、ちょっと休憩かなて気分転換ところ
ところで、みんなは何してるの
三司さんは取材かな
はい、丁度終わって寮に戻る途中です
私は忘れ物を取りに
私は寮のことで先生と話があったので、もう寮に戻るところですよ
そうか
じゃ、もしよかったらみんな研究室の方に来ない
お姉さんがコーヒーを入れてあげるから
はい、お待たせ
ありがとうございます
いい香りですね
砂糖とミルクはそこに置いてるのは使って
ああ、七海ちゃんは紅茶ね
あるがとうございます、すみませんコーヒーは苦手で
そんなの気にしないでいいから
さぁ、飲んで飲んで
はい、頂きます
はぁ、美味しい
へぇ、ありがとう
心が安らぎますね
取材の対応でそれだけ精神的に疲れたってことだよね
やっぱり大変なんだな、気を遣わないといけないだろし
それに、写真を取られたりもするですよね
自分の写真が雑誌に載るなんで、私はそっちのほうが気になりますよ
綾瀬先輩、水着になったりもしてましたよね
自分の水着を晒すなんで考えただけでも
はぁ、恥ずかしいです
それは、確かにそうだな
お姉さんも肌を晒したくはないかな
自信がないよ
お肌の曲がり角が グッ、辛い
私も自信があって晒してるわけじゃないですよ
でも流れで断りきれずに
ミッ、水着姿が雑誌に載る
大、大丈夫なのか、その雑誌は
大丈夫というのは？
だから、その、水着を載せる雑誌なんで
いやらしい雑誌なんじゃないのか
二条院さん、一体どんな想像をしてるんですか
どんな？どんなで、そりゃ、その。。
そんなこと口で言えるわけないじゃないか
なんかものすごいことを想像してそうだね
そう、そうなんですか
そんなエッチなことを考えていたんですか
チチチチチチ違う！
私は、心配をしてただけで、エッチな想像なんでしてない！
私はそんな、エロい子じゃない！
そのわりには反応が。。
してないったらしてない！
そういう心配は要りませんよ
取材は私個人なものではなくて、あくまで学院の取材なんですから
変な雑誌じゃないかどうかは学院はちゃんと調べてくれていますから
そっそうか、それならいいんだが。。
水着で、雑誌
まぁアイドルの水着グラビアは、普通の少年誌とかでも乗ったりしてるからね
綾瀬先輩は、そういうアイドルと一緒に並べるような人なんですね
へぇへぇ流石にそれは言い過ぎでせよ
私はアイドルなんでしてるわけじゃありません
むしろ取材を受けるようになって、アイドルの人はすごいなって思います
いつもニコニコと笑って、嫌な表情なんかは一切見せないじゃないですか
あいうのはすごいなって思います
私には無理だと痛感しました
そうですか、十分出来てると思いますけど
三司さんはスッテプアップしてこのまま本物のアイドルになったりしないの
先も言いましたが、私には無理ですよ
それに。。
それに？
いいえ、なんでもありません
（本格的なアイドルになんでになったら）
（秘密がバレちゃうかもしれないし）
んん？
本当、気にしないで下さい
それよりも式部先輩
何かな？もしかしてお代わり？
いいえ、それはまだ大丈夫です
そうじゃなくて、今日行っていた研究についてです
わざわざ休日に一体何を研究してたんですか
まぁ大したものじゃないだけどね
アストラル能力を美容に生かせないかと、いろいろね
美容？
そう、女の子にとっては必要不可欠な美容
アストラル能力については
まぁ、此処にいるみんなには、今更説明はいらないよね
所謂超能力ってやつなんだけど
その能力を技術として、さまさまなツールが考えられてる
そしてその能力は、非常に幅広い力が確認されている
その中にある七海ちゃんの能力
うぅ、私ですか？
七海さんの能力は、確か治療能力でしたっけ
はい、けがを治すことができます
そう、そこで私はふっと思ったわけさ
アストラル能力を美容にも利用できるじゃないかって
それだけだとよくわからないんですが、具体的には？
例えば美白効果とか、肌の張りを取り戻すとか
けがを治す力があるなら
身体の大いに対しても何かしらの対抗ができるじゃないかと思って
それは、望んでいる女の子がたくさんいそうですね
式部先輩もそういうのは気になるんですか
そんなの気にする必要がないぐらいきれいだと思いますけど
ありがとう、そう言ってくれるのは嬉しいけどね
余裕恋でいられるわけじゃないんだよね
みんなより年上の分、お肌のお手入れを欠かすとすぐに影響が出ちゃうから
それに、こういうお手入れって、必要だと思った頃には手遅れなんだよ
早くからより効果的なお手入れをするのに、こうしたことはないってわけ
そういうものですか
そういうものなのだよ
それに、能力を美容にも転用できるとすれば
お肌の他にもいろいろ役に立つんだよ
例えば、どんなことにですか？
ダイエットとか、食事制限も運動も必要なく脂肪を燃焼させるとか
そっそんなことが可能なんですか？！
可能になる、とは私は考えてるから、その研究をやってるのさ
頑張って下さい、式部先輩
そんなに前のめりになるってことは
体重を気にしてるんですか、七海さん
はい、腕とかお腹がぷにぷにで
痩せなきゃと思うですけど
軽食するのがすごく難しくて、ついつい食べちゃうですよね
七海くんにはダイエットなんで必要ないだろ
太ってなんでいないじゃないか
そうですね、下手に痩せると細くなりすぎて心配になるレベルですよ
そうですか、でも平均より重いんです、体重が
気持ちはわかるけど、体重はあくまで全身の重さだからね
どこかが平均よりも大きければ、その分重くなるのは自然なことだよ
なるほど、確かにそうですね
七海くんは胸が平均よりも大きいからな
その分周りより重くても仕方ない
そっそんなまじまじと見られると恥ずかしいですよ
はぁ、くっ 私の方が年上なのに＊3
あっ綾瀬先輩？どうかしましたか？
いいえ、なんでもありませんよ気にしないで下さい
ほ、胸が大きといえば
もうやめて下さいってば
いやいやからかいたいんじゃなくてね
美容に転用できるなら、能力で胸を大きくすることも気がするなっと思って
それは本当ですか！？
うぁびっくりした、いきなりくるね三司さんはってば
ごめんなさい、今の話に興味があって、つい
そうなの？
三司さんではまだまだ大きくしたいのか
今でも十分あると思いますけど
えっいいえ別に私はおっぱいを大きくしたいわけではなくて
世の中には、そういうことを望んでいる人もいそうだなって
あは、あはは
そうですよね、今以上大きくしても大変なだけですよね
肩が凝るしね
この中で一番小さいのは私だが
十分ありますよ
それに、二条院さんって、よく運動をするんでしょう？
体を動かすことから考えると今ぐらいの方がいいと私は思うよ
なるほど、となるとここにいる者にはバストアップなんで必要ないな
そう、そうですね
（必要なんです！私には必要なんです！）
（だって、十分と言ってくれたこの胸は、パッドですから！）
（しかも二枚重ねの厚盛りおっぱいなんですから！）
（これが私のヒミツ、パッドでもニセチチであるというヒミツ）
（誰にも知られるわけにはいかないヒミツ）
（最初は些細な見えだった）
（それが積もり積もって大変なことに）
（せめてワンサイズぐらいなら誤魔化しも大きくだろけど）
（それ以上となると、みんなに同情されるレベル）
（しかもそんなニセチチで取材に応対して既に雑誌にまで載っている）
（もしこのヒミツを知られたら私はきっと世界中の笑い物に！）
（それだけは、それだけは！避けないと！）
っでも今後のためにも、そういう技術が早く実用化されることを願っています
そうだな。そいう技術なら、さらにすごい技術が生まれることもあるからな
頑張って下さい、式部先輩
うん、先は長いだろけど頑張るよ
本当、頑張って下さい！期待しています！
そして、実用化が可能となったらすぐにご連絡を！
やっぱり大きくしたいの？
そっそういうわけじゃありませんけど
あは、あははは⊂↹⊃
（この秘密だけは、誰にも知られるわけにはいかない）
（もし知られたら、きっとバカにされる）
（洗濯板とか俎板とかペチャパイとか残念無念とか言われるんだ）
（妙な言葉をつくりあがって言い出す奴はぶっ殺してやる！）
ジー
うぅ、ぉはははは
お、コーヒーが冷めちゃったね、入れ直すよ
ありがとうございます
気づかれなくてよかった
それで、実際なところ目処は立ってるですか
まだまだだね、いつになることやら
楽してダイエット時代が、早く来るといいな
ダイエットだけじゃなく、バストアップも
えっ？
いいえ、なんでもありませんよ
そっそうですか
はい、コーヒー入れ直したよ
ありがとうございます
は、早く能力でバストアップできる日が来ればいいのに
は、先は長そうだな
