梦うつつ歌词
作词 : 宮本英一/石川健太郎
作曲 : 宮本英一
編曲:シュリスペイロフ/渋谷悠希
考え込んでいたんだずっと
どのくらい歩けば視界が開けるの
沈黙と向き合うそれなりの距離で
日常が無気力を作り出したんだ
ふさぎ込んでいたんだずっと
カーテンを閉めて1位気取っていたんだ
声を枯らしわめき散らして
そのうち僕は眠りに落ちてしまったんだった
夢に逃げればどこだって行けるし
嫌になれば変わるシチュエーション
だけど誰もが追い抜いて行くんだ
夢うつつの隙間に潜った
君と未来 そのボーターが揺れ動いた
答えが出る頃じゃ遅いだろう
まるで夢 有限は無限に続いていく
両手でギュッと手繰り寄せるのさ
右と左 そのどっちにもないだろう
僕らの探している場所は
少しだけ待っていてくれよ
君らはもう描けているだろう
ああ〜
耳痛い話避けるよヘッドフォン
退屈な夜と迫り来る朝
泣き叫びがなりなんてしないけど
とりあえず僕は眠りを選ぶんだった
夢の中では単純な言葉も
声にならない全てが聞こえる
伝わる言葉探していたけど
始まり告げるサイレンが鳴った
気づいてる
そんなことは気づいてる
僕の見えてるこの景色は
その場所がすごく遠くにあってもいい
走っても歩いてもいい
うまく話すことなんてできないけど
夢で見えてるその通りさ
もうすぐ世界は裏返る
僕らの手で
君は見えてる
まだ見えてないだろう
見ていてよ