moon at noon歌词
作词 : まめこ
作曲 : Stremanic
編曲:kenji
昨日より少しだけ青い風の匂い掠めて
マーガレットの花びらが揺れる窓辺に
うたた寝する子猫
こんな傍にいくつもの小さな
しあわせの蕾が
こっそり僕を見る視線
「早く早く、この恋気付いて」って
それが君のものだったのか
僕の天使の囁きなのか
どちらでもかまわない
わかってるから キミがスキ
真っ白なティーポットで
スローブルーの紅茶いれたの
もう少ししたらほら、
君がやってくる時間になるから
お伽の国の時計の針は
逆さに回りだす
きらめく昼下がりをただ
君と君と過ごしていたいんだ
はにかんで焦って、忙しい
そんな、そんな君をすぐ傍で
愛しく想えるのが何より嬉しいから
お喋りな花咲き乱れる小さな庭で
花びらにひとつひとつ触れる
同じ数のキスをしよう
その瞳(め)が僕を映す間に
時を止めて 紅茶が冷めぬように
慌て者の君が手を引く
まるで僕をさらってくみたい
雲も風も追いつけない
二人ぼっちのWonderland