カフス歌词
作词 : バルーン
作曲 : バルーン
编曲 : バルーン
揺れる街の残り火 一人影を垂らして
向かう先は何処でしょう 目にも余る話ね
凪いだ夜の静けさ 君は懲りず手を取る
向かう先は何処でしょう 少し寂しいの
重なり合ったって意味もない 通わせるったって冗談でしょ
なのに君はどうして いつもいつも
また そんな恥ずかしい事 こんな人よあたしは
枯れた花はいらないわ 少し傍にいて
愛を詠う箱庭 ここは少し狭いわ
迷惑が掛かるから ここではない何処かへ
きっとそれが幸せさ
赤い道化の様な君 跳ねて泣いて踊るの
君はなにも悪くないわ 街の隅で揺れよう
また愛に酔いつぶれたら 代わりに泣いてあげる
誰に伝わることもない
とても情けなくてごめんね
こんな人なのあたしは
臆病で恥じらいを捨てきれずにいる
とても情けなくてごめんね
こんな人なのあたしは
二人だけの幸せを捨てきれずにいる
誰も悪くないだろう 少し寂しかっただけ