マダラカルト歌词
作詞:トーマ
作曲:トーマ
編曲:トーマ
唄:びす
翻譯:とあるXXの
マンダラ教典イカサマ宣教師 神を妬んだような
マヤの竜骨は覚醒細胞で 皮膚に摩(す)り込めば最上の依存さ
そこの信仰も混ぜ込んじゃえば 世話焼きのパトロンも泣きだした
キミの流行乾涸(ひから)びてんだ 随分と嘘が得意なんだろうね
ベツレヘムに選ばれたと 偽りの洗脳飾れ飾れ
掻き鳴らせ舌の上で さあ今こそ至福を知れ
マダラカルト全能に覚醒 悶える倫理開眼叫べドグマの児
マダラカルト有限の礎 モノリスは先天の大地に生を受けた
廃棄の元日埋葬連鎖 紅色の寺院は害を謳っている
とっくに咲いた神経裁断 ガルーダは低空飛行で問いかけた
アスファルト充血崇めラジオ 室外機騒音耳を塞げ
呪術にかまけた防毒マスク 吐息の向こうで笑っていろ
マダラカルト名声に道連れ 鵜呑みの一斉賛同長(た)けたミームの
マダラカルト根底の無秩序 打ち捨てた化身は最後の声を分けた
鈍感な体温が渦巻いた しがない
サイコパス還ろうか籠の中 もう息は止まっている
マダラカルト幻影の讃美歌 剥き出しの心臓塔さあ核心を突け
マダラカルト完全な烙印(らくいん) ベルゼバブの産卵オルガンは鳴らない
マダラカルト全能に覚醒 悶える倫理開眼叫べドグマの児
マダラカルト有限の礎(いしずえ) さあ同化と蘇生をもう一人なんかじゃない