何度でも君を歌词
長い旅に なるだろうか
準備はまだ 終わってない 足りない
今思えば 同じような
傷ばかりを 増やしてきたみたい
弱々しく 光を請う 昏い旅路に
壊れかけた 人形のように 動けずにいる
胸を引き裂く 溢れた赤で
無様に染めてきたこの顔よ
痛みに叫ぶ 悲鳴に似合う
帰結の終演の終末の終焉
何度でも君を
壊したかった 壊したかった…
何度でも君を
愛したかった 愛したかった 君を 君を…
あの日の自分 囁いてる
答えはまだ わからない 足りない
誰も彼もが 救いのない
嘘ばかりを 信じてきたみたい
弱々しく 光を請う 昏い旅路に
壊れかけた 人形のように 動けずにいる
夢を欺き 過去を裏切り
その笑顔に爪を立ててゆく
醜い嘘を 重ねて笑う
末路の最期の完結の絶息
何に震え 何に怯え 何た戦慄く
何を愛し 何を壊し 何を求める
戯れに流す涙でさえ
白々しいほどに 枯れてく
しがみついてた 小さな希望
全てが愚かしい幻影だった
夢から醒めず どこへも行けず
絶望の絶望の絶望の絶望
何度でも君を
壊したかった 壊したかった…
何度でも君を
愛したかった 愛したかった 君を 君を…