A to No matsuRi歌词
複雑に絡み合う 世界の光を集めたら
見たことのないような色が できて
混ざり合う人の波に乗って 見上げた空に憧れてる
崩れかけた夢 抱えたまま 沈みかけてる
過ぎ去る時の波間に
寂しそうに浮かんでる 僕ら歪んでる
静かに 溢れた想いも 今は昔
とどのつまり 僕はまた
同じ間遠いのループを繰り返している
行き着く先 風向きは良し 救いはなし
いたずらにせめぎ合う 世界の痛みを集めたら
見たことのないような嘘が できて
混ざり合う人の波に乗って 見上げた空に憧れてる
破れそうな胸 抑えたまま 唇を噛んで
飛び立つ時の水面で
嬉しそうに溺れてる 僕は覚えてる
何かに すがった想いも 今は昔
とどのつまり 僕はそうさ
自ら喜んで傷口を開いてる
彷徨う先 波向きは良し 応えはなし
賑やかに華やいだ
夢は雨に濡れて滲む
全ては後の祭り
過ぎ去って(ありがとう)伝える旅路
この眼を射る愛 擦り切れたエレジー
過ぎ去る時の波間に
寂しそうに浮かんでる 僕ら歪んでる
静かに 溢れた想いも 今は昔
とどのつまり 僕はまた
同じ間遠いのループを繰り返している
行き着く先 風向きは良し 救いはなし