君に至る病歌词
流れて 還りたい
きっと大事なものは きっともう手に入らない
それでもまだ欲しい
ただ一つ
ああ… まるで二人がいないような ほら
こんな世界じゃ
剥がれた心が 痛い 痛い 痛い
これで これで これで 終わり
どうしようもないほど
惹かれてゆく
君に 君に 君に 至る 病
いつかは堕ちると 知っていたのにね
嘘でもいいから 僕を慰めて
はずす目隠し 溢れる光に
灼かれた両目で君を探している
溢れた嘘でこの身を焦がしては
浮かべた笑顔が 今は恐ろしい
静かに崩れる君の虚像から
滲んだ涙が 僕を殺すまで
赦して 耐えられない
きっと大事なものは きっともう手には入らない
吐き出してく愛
嘘ばかり
ああ… まるで炎の 揺らめきのようだね
こんな世界じゃ
壊れた笑顔が 見たい 視たい 幻視たい
消える消える消える未来
生きてく意味さえ蝕んでく
君に 君に 君に 至る 病
いつかは堕ちると 知っていたのにね
嘘でもいいから 僕を慰めて
はずす目隠し 溢れる光に
灼かれた両目で君を探している
溢れた嘘でこの身を焦がしては
浮かべた笑顔が 今は恐ろしい
静かに崩れる君の虚像から
滲んだ涙が 僕を殺すまで