xilent treatment歌词
まるで時が止まったままの蒼さに
吹くはずない風
埃にまみれた淡い夕陽
何を切り取って 帰るはずのない夢を
追い求めているような
取り残されたままの 迷子のようだ
(もう叶わない 歌えない 聞こえない 教えて どうして傷つかなれば 生きられないのかな)
(戻した瞬間いつも君の顔浮かぶ)
冷たい風が吹いて
(たぶん もう会えないと知っていからだよね)
夜空の星は震えている
(悲しさや愛しさに今更気付くなんて)
視えない軌道の果て
(たぶん もう会えないと知っていからだよね)
静かに舞う 流星の色
(もう触れなれない なんて)
瞬いてまた いつかの宇宙(そら)へ
さみしい軌跡を描くだろう
まるで誰かが泣いたような蒼さを
慰める香り
かすれた文字に溶けこむ夕陽
夜に飛び込んで 返るはずのない声を
待ち続けているような
どこへも行けないままの 迷子のようだ
(もう届かない 歌えない 聞こえない 許して どうして傷つかなれば 生きられないのかな)
(何気ない君の言葉が何度も響いている)
灼けつく風を浴びて
(たぶん もう会えないと知っていたからだよね)
夜空の星は闇に消える
(優しさや愛しさが今なら分かるなんて)
視えない軌道の果て
(たぶん もう会えないと知っていたからだよね)
何かを問う 流星のよう
(もう触れなれない なんて)
残酷なまま どこかの宇宙(そら)へ
哀しい希望を描くだろう
(ただ会いたい)
(今すぐ)
(戻した瞬間いつも君の顔浮かぶ)
冷たい風が吹いて
(たぶん もう会えないと知っていたからだよね)
夜空の星は震えている
(悲しさや愛しさに今更気付くなんて)
視えない軌道の果て
(たぶん もう会えないと知っていたからだよね)
静かに舞う 流星の色
(もう触れなれない なんて)
瞬いてまた いつかの宇宙(そら)へ
さみしい軌跡を描くだろう
(ただ会いたい)
(今すぐ)