HANDS歌词
吐き出した ため息さえ
この胸を 温めてくのに
さみしくて
(眼を閉じて 視えるもの)
時間も砂に変わる温度
(身勝手な 夢を視る)
静かに咲いた夜の温度で
正しい時を 刻むリズム
もう 間違う事も できないまま
確かに 繋いでいたはずの手だった
もう だめだね まるで時計の針
重ならずに
夢なら 醒めることもあるはずだけど
もう 止まった 時間ごと
ただ独りきり 微睡んでいたいだけ
stop stop the time...
飲み込んだ 憂鬱まで
この首を 締め付けてくのに
嬉しくて
(眼を閉じて 視えるもの)
時間に追われ踊る影は
(身勝手な 夢を視る)
波間に咲いた夜に飛び込む
眩しい月を 映す赤に
もう 追いつくことは できないから
微かに 震えていたような手だった
そう まただね まるで時計の針
すれ違って
夢なら もっと傷ければよっかた
もう 終わった 時間だと
ただ受け入れて 微笑んだ 痛いほど
rewind the time...
昨日と明日の間には
壊れかけた 可能性が 浮かんでいた
2人の手が今
出会って また手を振る またね
*二度と戻らない*
確かに 繋いでいたはずの手だった
もう だめだね まるで時計の針
重ならずに
夢なら 醒めることもあるはずだけど
もう 止まった 時間ごと
ただ独りきり 微睡んでいたいだけ
stop stop the time...