LAST VOICES歌词
“さようなら”が
やけに 空虚に響く
彼方へ放ったはずの言葉(やいば)
なぜか 僕に突き刺さる
(ごんな歌も今だけは)
優しい気持ちで聴けやしないよ
(ごんな声なら君ごと)
粉々に壊せただろう?
溢れてる欲望(ノイズ)の海から
響く最後の叫喚(こえ)
それは 翡翠(エメラルド)
空の色ごと 心 砕いてくれた
矛盾も調和も平穏の交差(パズル)
どうせ星の下で 燃える消失点(エピローグ)
涙の隙間 埋めて LAST VOICES
“さようなら”が
透ける 夕陽を背に
今では忘れたはずの言葉(やいば)
なぜか 僕に突き刺さる
(ごんな歌も今だけは)
哀しい記憶を起こしてしまうよ
(ごんな声なら君ごと)
世界ごと愛せただろう?
吐き出した欲望(ノイズ)は裏腹
願う最期の悲鳴(こえ)
それじゃ 迷人(パラノイド)
空へ飛ばした夢 撃ち抜いてくれた
矛盾と調和と平穏の終焉(アポリア)
昏い深淵へと 響く鎮魂歌(モノローグ)
涙にそっと 溶かす LAST VOICES
誰か呼ぶ声に 独り誘われて
抜け出せない 世界を笑顔で 彷徨い続けている
溢れてる欲望(ノイズ)の海から
響く最後の叫喚(こえ)
それは 翡翠(エメラルド)
空の色ごと 心 砕いてくれた
矛盾も調和も平穏の交差(パズル)
どうせ星の下で 燃える消失点(エピローグ)
涙の隙間 埋めて LAST VOICES