天涯比隣のシンクロニシティ歌词
どうせ咲くなら どうか
陽の当たる場所がいい
願いは 風に ただ飲み込まれた
哀しいほど 正反対
似て非なる音 Iの欠片
傷に触れて 慰め合う
遠く離れても 君は
不思議だね 何度も 君の夢を視る
こんな 僕に笑ってくれた
こんな 僕を笑ってくれた
まだ世界に 溢れる全てが
君を 呼び起こすシンクロニシティ
一体何がどうして
掛け違う バランス
祈りは 闇に もう飲み込まれた
哀しいほど ただ会いたい
不器用な詩歌 誰を詠んだ
檻に入れて 閉じ込めたい
鈍く歪んでも 僕は
届きそうで 何度も 君の名を叫ぶ
どんな 僕も君がいなくちゃ
どんな 嘘も君がいなくちや
空を翔ける 鳥の声さえも
君に 繋がる シンクロニシティ
不思議だね 何度も 君の夢を視る
こんな 僕に笑ってくれた
こんな 僕を笑ってくれた
まだ世界に 溢れる全てが
君を 呼び起こすシンクロニシティ
ひび割れてく シンクロニシティ
夜の風に 淋しげに揺れている
君と僕の シンクロニシティ
行方知れず 風の中 泣いている