朧月夜、花と舞う(Cover:立花慎之介)歌词
おぼろに映りし 月は何かを伝えんとする
忍ぶその想いを 鮮やかにすべきと
心を隠して 俺は何かを失ってきた
だけどこの恋路は 心のままゆくと
胸のことごとく 舞えば舞いあがれ 花のように
ゆらゆらと ああ 舞うてのひらは
君に触れたい 君のもとへゆきたい
散る花の降り積もれば恋心彩らん
忘れじ想いとなれ
乱れた心は どこへゆこうと離れずにいる
君の幻から 逃れられぬために
胸のことごとく ちぎり解き放て 涙ともに
さめざめと泣く この夕闇に身を埋めては
君を狂おしいほど手にしたい
君の髪の香り 永久に覚え
忘れじ想いとせん
--おぼろげな 月のあかりはやわらいで--
--花も舞い散る 想いのたけに--
ゆらゆらとただ 揺られるかげろう
あれは君かと俺をもてあそぶよう
いつぞやの君の髪に触れし儚さのよう
ゆらゆらと ああ 舞うてのひらは
君に触れたい 君のもとへゆきたい
散る花の降り積もれば恋心彩らん
忘れじ想いとなれ
愛と呼べるまでに