極白色のエデン(Cover:前菜)歌词
【遠くへ至り満ちる
嗚呼 世界へ至り満ちる
掲げた右手 花と見紛う蝶
翅休め ゆらり何処かへ旅立つ
見上げた空に 憂い無き鳥達
雲に消え 世界の果てへ羽ばたく
何度でも 欲しいと願った
景色が 此処に在る事を
何度でも 心に刻んで
空へと遠く 祈りを捧げた
何度でも 欲しいと願った
世界を此処に創めよう
永い時に 錆びた喉から
確かな願いと祈りを紡いだ
其の詩は 世闇へと響く
至る其の先を照らして
彼方 果てに輝く
其の詩を 夜闇へと刻む
至る其の先も染め上げて
光満ちる彼方へ
白く煌く
広げた此の手 鳥と見紛う風
指撫でて 東の空へ去り往く
広がる旅路 迷い無き者達
季節越え 世界の果てを目指した
何度でも 欲しいと願った
景色が 此処に在る事を
何度でも 足跡刻んで
何処かへ 遠く歩みを進めた
何度でも 欲しいと願った
世界を此処に創めよう
永い時に 錆びた喉から
確かな願いと祈りを紡いだ
此の詩は 彼方へと響く
遥か其の果てに輝き
遠く空へ導く
此の詩は 彼方へと刻む
遥か其の果てに導き
光満ちた世界へ
業の鎖
全ては戒めの痕(スティグマ)
檻を照らす光へ
嗚呼 世界へ
此の詩は 世界へと響く
遥か其の果てに輝き
遠く空へ導く
此の詩は 世界へと刻む
遥か其の果てへ導き
光満ちた世界…
此の詩を 世界へ捧げる
遠く其の果てに輝き
遥か空で瞬く
此の詩が 世界を導く
空高く輝く放ち
光満ちた世界…
遠くへ至り満ちる
嗚呼 世界へ到り満ちる…