歌词塔 搜索歌曲

晨星落々歌词

作词 : 蒼羅杏
编曲:天遊

暗闇の空から
流星雨を降らせて
どの地図にもない
僕の孤島へ

友が残した錆びた羅針盤も
幾千の海図も
僕は過去のすべてを見失って
難破船の傍らで眠る

怒号の沖から押し寄せる
奔流を身に受け
まるでメデューズ号に見放された
絶海のアンドロメダ

叫びも祈りも震える指も
届かないならいっそ歌おう
観客のいない砂岩の舞台
海水(みず)が枯れようとも

足元 海雪降り積もり
泡影へと砕ける
両手を伸ばして
瞼閉じれば 故郷の灯火(ひ)

募る悲しみを
靡く風が攫って
最後の星座が
沈む日まで

高く天を指した帆柱が折れ
壮志(ゆめ)と共に朽ちた
日誌を綴ることももうやめた
凍る記憶の上 横たわる

そして目が覚めたら瘡蓋が
花の種になった
いつか誰もいなくなった世界で
僕の墓標にも咲くだろう

礁湖に月光 窓に太陽
独りよがりのブレスレットを
託された希望と生命(いのち)のため
踊り続けよう

泥濘む地面に詩を書いて
自分に戴冠しよう
次に君のこと
思い出すとき 泣かないように

今も黎明に
ひとつひとつ消えてく
儚い星たちに
名前をつけて見上げている

いつか動かない
葦に帰るその日も
僕は歌を詠う
白いエーテルを震わすほど

払暁の空よ
流星雨を降らせて
どの地図にもない
僕の孤島へ

更多>

Yonder Voice最新专辑

更多>

Yonder Voice最新歌曲