仆が本当の仆に耐えきれず造った本当の仆歌词
僕はホントは薄弱で いつも一人で泣いてます
普段みんなに見せてる僕は 嘘で覆われた他人です
「なんで内に籠もるの?」かって 本当を見られるのが怖いから
ごめんなさい 別にみんなを嫌いな訳じゃないんだ
いつも僕がしていることは いけないことだと理解ってます
それは自分の存在さえも否定するほどのことだと知っています
みんながいることで存在する僕だけのものじゃない付加価値を
利用し、踏みにじり、蔑まれ、二度と治らぬ傷を残しても
そうしないと怖いんです 僕は それがないと怖いんです
夕暮れの公園 創りかけの砂の城
僕?が冷めた目で 踏みつぶす
いつしか最低な僕から巣立ってしまった衝動は
僕を閉じ込め鍵を掛けて 二度と戻ってはこなかった
何も知らない…
意味の無い音が 多すぎて
見せかけだけの共有は バラバラに
皆で一緒に創り上げた とてもとても綺麗な衝動は
今はまるで偽物の山 もう元の面影もありません
今までは別人だったはずの僕がすべて変えてしまった
彼が今では本当の僕? もう元に戻すことはできません
思い出すたび痛くなる射。このまま全部焼き尽くしてしまおう。