空と糸歌词
作词 : 達瑯
作曲 : ミヤ
真っ白い小さな花 赤く染
まって今風に揺れている
目を閉じて 眠るまで
ギザついた両耳浮き世 嘲、嫌う
中指の様に尻尾を立てて歩く
今降りやまぬ雨に濡れ
涙の様に渇れ果てたくて
孤独な明日にただ震えてた
君に出会えた日まで
しつこくまとわりつく 無口な少女 /
飽きもせず毎日ここへ 足を運ぶ
今降りやまぬ雨に濡れ
慈愛のふりで差しのべたエゴ
あの日の様に全て奪うなら
何も与えないでくれ もう何も
どしゃ降りの雨の中 傘もささずに一人で立ち尽くす少女
泣いているのか?痛むのはどこだ?言えよ
いつもみたいに笑うまで 側にいてあげよう
雨が全てを洗い流した
いつでも来いよここにいるよ
さよならのキス 照れる野良猫は
足早に道を渡る
ブレーキノイズ一時の間に
体は重く空はキレイで
君によく似た小さな花が悲しげに
揺れていた いつまでも
undefined