終天歌词
遠い遠い國 お姫様は呟く
「ねぇ ここは少しだけ退屈ね」
変わらぬ日々の 中で変わってく事
憧れては 手伸ばした
その奥に蠢く思惑 いつしか形となりて
彼女は独り立ち止まった 輝くこの夜
永遠の時の中で 醒めない夢を見てる
求め持て余す時間に 今も落ちていく
二人それぞれの場所 広がる空を見てる
いつか置いてきたこの地に 光降り注ぐ
呵責が心 追い詰めては引いてく
暴かれた罪 その手が触れて
此処にある場所 綺麗すぎてその身は
何色にも 染まらず
それならば足跡追いかけ
汚れて笑って逃げて
壊した理 その命
あなたの隣で
終天の時の中で 醒めない夢を見てる
いつも眺めていた場所は 全てを受け入れ
二人同じ場所から 広がる空を見てる
いつか置いてきたこの血に罪が降り注ぐ
いつか置いてきたこの地に光降り注ぐ