passage (from 新宿LOFT 2014.4.9)歌词

夏の香り窓にぶつかり　砕けてはひっついて
この頃の僕らのようだね
朝の待っているように　いそいでも来やしない
寂しいのかい　気取ってんだろう
過ぎてく思い出をノートに載せてしまっておこう
なくしたくないもの　秘密なもの
それぞれの気持ちはどこまでつながってるだろう
きっとすべてが変わり果てて
明日になればすべてが分かるさ　きっと
冬の音を胸にしまって　君が来るのを待ってる
黒い靴が白に染まってく
街を飾る電飾の木々　賑やかなショウウィンドウ
一時の流れに戸惑う
いつもよりも軽い足取りで街を歩いてる
ちっぽけな仕草が妙に気にかかってる
時々見過ごしてる小さな言葉の駆け引き
きっとすべてが変わり果てて
明日になればすべてが分かるさ　きっと