Denial歌词
小さな歌 陽炎
風が吹いて 消えたら
形のない炎で 慰めてあげるから
ある時は 流れる水に よく似て
最後には 何ひとつ 残らなくて
だけど もう知らない
だけど もういらない さよなら
だけど もう知らない
なのに なぜ胸が痛いの
だけど もう視えない
だけど 感じ取れるのはなぜなの
涙は もう乾いたのに
なのに まだ消えない
眩しい夢 陽炎
風に凪いで みえたら
形のない言葉で 傷つけてあげるから
ある時は 微笑む花に よく似て
最後には 何ひとつ 残らなくて
だから もう言えない
だから もう消えない さよなら
だから もう言えない
なのに なぜ夢がみたいの
だから もう癒えない
だから 感じているのは嘘なの
終わりは もう来ていたのに
なのに まだ消えない
風に 揺れて…
君に 揺れて…
だけど もう知らない
だけど もういらない さよなら
だけど もう知らない
なのに なぜ胸が痛いの
だけど もう視えない
だけど 感じ取れるのはなぜなの
涙は もう乾いたのに
なのに まだ消えない