euclase歌词
小さく枯れた 砂上の花のように
小さく笑って 消えてしまえたら
寂しさ 隠して 数えた 星の数
伸ばした指先 ただ 震えている
輝く数多の星 僕を照らすけど
僕の瞳に 映る星はひとつだけ
笑いあって 信じあって
時に泣いたりした
想い出は 粉々に
砕け散ってゆくのに
触れたら もう崩れてしまうこと
わかっていた
それでも たった一人
君に 君に触れて欲しい
小さく揺れた 沈黙の夢のように
儚い歌だと 笑ってくれたなら
哀しさ 許して 見上げた 星の数
視えない 旅路に ただ 震えている
小さな星で 遠く 君を照らすけど
君の瞳に 映る星はひとつだけ
寂しくて 哀しくて
どこにも行けなかった
想い出は 灰になって
色あせてしまうのに
触れたら もう壊れてしまうこと
わかっていた
それなら たった一人
君に 君に触れて欲しい
奪いあって 傷つけあって
どこへ行けるのだろう
月も星も見えない
静かなこんな夜は
笑いあった 信じあった
時に泣いたりした
優しい想い出が
たった一つの星になる
笑いあって 信じあって
時に泣いたりした
想い出は 粉々に
砕け散ってゆくのに
触れたら もう崩れてしまうこと
わかっていた
それでも たった一人
君に 君に触れて欲しい