さよならの囁き歌词

作词 : 江幡育子
作曲 : 川越好博
秋の風が不意に
夏を払う様に
何時しか隙間風
今を過去に変える
彼の日 彼の瞬間
確かに触れ合った
ときめき憶えてる
宝物なの
廻る歯車は何時か軋み出して
終わり告げるさよならと風が私語いてる
もう少しだけ温もり確かめたい
逢えた事後悔しないでね
笑顔の日日を忘れないから

想い募るほどに
擦れ違うのは何故
素直な微笑みを
忘れたみたい
言葉探してる
絆求めてるの
如何すれば好い
さよならと風よ告げないでね
苦しいけど想い止まらないから
こんなにも好きよ抱き緊めてね
切ない夜はもう要らないよ

さよならと風が私語いてる
もう少しだけ温もり確かめたい
逢えた事後悔しないでね
笑顔の日日を忘れないから
終わり