アルケの悲しみ歌词
泣いた後の朝 虹を描いてる
滲んで濁らないように君が手を掴む
ほんの僅かな日差しをたどった道へ
そっと繋いで導いて 澄み切った空まで
流れていく言葉 筆先は涙を含んで
描いて求めた星のキャンバスに花を咲かせて
埋まらない傷は柔らかい陰りが包んで
アルケの悲しみを彩るの 痛みが癒えるまで
深淵 突然に沈み溶けだした
混ざって失くさないように君が慰める
裏表も分からない白紙の上で
ずっと重ねて満たして 心晴れるまで
想像 解像度上げてく 信じ続けて
もっと景色をつくるの 澄み切った空まで
鮮明な感情 とめどなく広がり続け
動き出した星のキャンバスに命を注いだ
埋まらない傷は柔らかい光を包んで
アルケの悲しみを彩るの 痛みが癒えるまで