三鳥夭夭(Cover VY1・鏡音リン)歌词
作词 : 常葉 円(π)
作曲 : iroha(sasaki)
三鳥夭夭
作詞:常葉円
作曲:iroha
編曲:iroha
唄:VY1・鏡音リン
翻譯:gousaku
鳥は、今日も飛ぶ。/飛鳥,今日依然振翅飛翔。
鳥は、何色の瞳で見つめるの?/飛鳥,以何色之瞳注視?
鳥は、何を想いながら 見つめるの?/飛鳥,心想何事凝望?
人と神とを、火の鳥から見た世界とは、どんなものだろう。 /火鳥眼中的,人與神的世界,究竟會是如何?
赤い音を劈(つんざ)いて飛ぶ/斬裂鮮紅之音翔空而行
九十九(つくも)の夏 通り過ぎる時/飛度九十九夏之時
未だ前にある空の高さに/仍會因眼前蒼穹高遠
嘆きそして笑う/長歎之後展露笑顏
落ちる灰 黄色の視界/落下的殘灰 鋪得視野一片金黃
二つの火 其の下から響く 七色の声/一雙火苗之下 響起 七色之聲
人は繰り返すだろう/人們定會不斷重複
愛と死の歌を高らかに/將愛與死之歌高聲重複
作っては捨てて/創造又再捨棄 歌中高唱
愚かにも生が永久(とわ)に/即便愚昧也仍願生命能夠
続きますようにと/永遠持續
..music..
青い風を引き裂いて飛ぶ/破開蒼翠之風翔於空中
百億と千億の先に/飛向那百千億個未來
未だ前に在る孤の空白に/因那此刻仍在面前的孤獨空白
呆れそして笑う/滿心無奈只得微笑
流れる水 只在るもの/涓涓流逝之水 僅僅存在之物
再生し 蘇りずっと 零を翔けていく/再生 復甦 永遠飛翔於零之中
神は繰り返すだろう/神明定會不斷重複
脆く崩れやすい未来を/將那脆弱易碎的未來重複
思っては創る/隨心而造的
揺れ続く匣(はこ)の谺(こだま)さえも/久久搖曳的匣中迴響
夢物語だと/也不過是黃粱一夢
涙の粒も浮かべず/連淚滴也尚未來得及落下
只常世を見つめて/凝望常世之國
刹那と無限の間(はざま)/刹那與無限之間(的夾縫間)
彼(あ)の熱の中に未だ帰るに如かずと/不如早日迴歸那火熱之中
そして- 甦り前に向かうだろう/然後 便會甦醒前進
非時香果を 咥えながら/非時香果 含於口中
黒い瞳に光を宿し 地平線の先も/漆黑眼眸閃耀光芒 將地平線的彼方
運命も摂理さえ 鷹揚と 夭夭と/將命運與天意 翩翩 曼妙
飛び越えながら/騰空飛越
時の蔦を 断ち切って/將時光的糾葛 就此斬斷
終わり