Chapter 7『あの日、あの场所、全てに『ありがとう』』 歌词
君の目に映るその世界の全てを
僕の目に焼き付けて生きて行こう
過ぎ行く日々のその波に
押し流されそうになる時も
あの日の想い手に取って
大事に守ってゆくから
辛い事や裏切りさえあった
でもそれを越えて来た
僕らはいつも一緒だと知った
あの日あの場所全てにありがとう
僕の目の前には大きな未来が
君の目の中には幸せが
いつまでもこのままでありますように
そう祈りを捧げてるいつの日も
帰り道そっと咲いていた
花を見つけては微笑んで
君はその話ばかりを
僕に笑顔で聞かせたね
今あの日みたいに道の端に
静かに咲く花のように
この思い出たちをきっと
枯らさず胸に刻みつけるから
雨の日があればきっと素敵な青空
悲しみの後には幸せが
きっと僕らの元へ訪れるだろう
だからもう泣かないで手を繋ごう
振り返ればあの日と同じ坂道
繰り返される言葉の意味も
嘆きも悲しみも全部抱きしめてゆこう
全てにありがとうと言えるまで
僕の目の前には大きな未来が
君の目の中には幸せが
いつまでもこのままでありますように
そう祈りを捧げてるいつの日も
僕らはいつでも繋がってる
大人になっても忘れないで