風の記憶歌词
風の記憶
アレンジ:芳葉/らんてぃ
ヴォーカル:藤宮ゆき
(原曲:妖怪の山 ~ Mysterious Mountain)
レンズ越しに覗く世界に 委ね
自分の好き色 写し出す
気に入らないなら 破って 燃やして
埋もれては 消えてく 灰の中
風 靡かなくて 夢 拾て
術 解らないから
なら『神頼みです』って 吹け
空 合わせていた手 拡げ
さあ、飛び出したら
どこまででも 大きな場所にいて
見下ろした景色も 次第と照準合うはず
掴もうとした風に その感触はなくとも
千切れるほどに この背中の翼を拡げて
大事そうに綴る 継ぎ接ぎの末
饒舌な記憶は 過去となる
四季を繋いだら それなりに見えて
二度とは開かずに 積み上げた
風、気がっいたら夢ですね。
なんて 良くある話
ただ 信じてるのならん行け
まだ 助走をっ 進め
さあ、駆け出したら
どこまででも 道続く気がして
過ぎて行く景色が 滲んで怖くなるけど
切り裂く度 風にその感覚を任せて
倒れるほどに 重ねた記憶踏み台にして
見当たらなくてやめた 探しものもで
次手にしたらずっと 抱きしめていよう
さあ、飛び出したら
どこまででも 大きな場所にいて
見下ろした景色も 次第と照準合うはず
掴もうとした風に その感触はなくとも
千切れるほどに この背中の翼を拡げて