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Moonlight Septet歌词

藤宮ゆき - Moonlight Septet
アレンジ:芳葉/らんてぃ
原曲:東方紅魔郷/亡き王女の為のセプテット

深(ふか)い霧(きり)の中(なか) 浮(う)かぶ 月(つき)の紅(あか)
歪(ゆが)まずに 揺(ゆ)られずに
ずっと 水面(すいめん)に映(は)える
あなたを想(おも)えど 届(とど)かない声(こえ)よ
目覚(めざ)めずに 過(す)ぎて行(ゆ)き
何度(なんど)も 訪(おどつ)れる

この幼(おさな)きプライドに 埋(う)もれないように
守(まも)りたいのに
あの早(はや)い流(なが)れに 見(み)える恐(おそ)れに
飛(と)び込(こ)んで行(ゆ)く

紅(あか)く染(そ)まった 私(わたし)の形(かたち)
歪(ゆが)ませずに 大切(たいせつ)に
語(かた)れずにいた 最期(さいご)の言葉(ことば)
時間(じかん)を止(と)めて あの月明(つきあか)り


深(ふか)い夢(ゆめ)の中(なか) 見(み)える 月(つき)の性(さが)
暗(くら)い闇(やみ) 二人(ふたり)立(た)ち
逆(さか)らう事(こと) 知(し)らずに
ずっと遠(とお)い日々(ひび) 笑(わら)い合(あ)った血(地(ち))に
あのメロディー 口(くち)ずさみ
幾度(いくど)も 想(おも)い馳(は)せる

あの幼(おさな)き仕草(しぐさ)に 永遠(えいえん)のときに
戻(もど)りたいのに
この運命(うんめい)のいたずら 紅(あか)い花(はな) 咲(さ)く夜(や)
共(とも)に 進(すす)んで

霧(きり)に染(そ)まった 私(わたし)の想(おも)い
濁(にご)らせずに 包(つつ)み込(こ)んで
窓(まど)の外(そと)から 見(み)える その姿(すがた)
もっと照(て)らして あの月明(つきあか)り

by-iwakura_sasami-
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