冬のフリーズ歌词
冬のフリーズ
駆け出す可愛い子には 氷を一つ上げる
噛み砕かないように 溶かしてみて
出かける冬の街が 白くメイクしている
転びそうになったなら 手を伸ばせばいいのよ
もう一度
ウダウダしてばかりいたって 晴れないその気持ち
ほら 小さなその手 開いて見せて
泣いてた君が すぐに遠くへ行く気がして
目覚めた空を見上げ 息を吐いた
笑った。ほんの少し 余計に寒くなって
震えてた胸の内は 熱く揺れた
クヨクヨしてばかりいたって 解せないこの気持ち
耳たぶまで温度伝えて 溶かして
グズグズしてばかり たとえば見えない物語
逃げてるつもりで走った 冬のフリーズ
アレンジ:芳葉/らんてぃ
ヴォーカル:藤宮ゆき
(原曲:妖精大戦争「年中夢中の好奇心」)
足跡が付いてく 真っ白な雪に
明日には消えてさ きっとリセットね
だけど また必ず歩くこの道に
つないだ手と手を 少し強く
駆け出す可愛い子には 氷を一つくれる?
噛み砕かないように 溶かしていい?
ウダウダしてばかりいたって 晴れないその気持ち
ほら 小さなその手 開いて見せてよ
グズグズしてばかり たとえば見せない物語
届くつもりで走った 冬のフリーズ
END