月のシンフォニー歌词
放してしまった うさぎを探して
吐く息は 夢の中
まるで君の色 重ねているかのように
月の裏 見送った
果てない旅路へ 心一つ乗せ
振り返った その笑顔
小さな両手で 抱きしめられたなら…って。
飛び跳ねて 追い駆けた日々は
宝物なんて そんなの欲しくないくらいに
今を想ってた 純粋を 持ち合わせたなら
あのときに言った 言葉の意味がわかるかなぁ?
「今のは全部ウソよ。」
手に入れた 仕掛けでは
儚く証を 汚すだけなのに
哀しくって 嘘ついた
大きな声で「今はこわくないよ」って。
丸くなって 怯えてた日々を
消し去るかのように
本物と偽物 重ねて 塗り固めていた
今なら君の紅い眼を 曇らせないで
きっと ずっと正しい言葉 伝える気がする
…ウソよ。
飛び跳ねて 追い駆けた日々は
宝物なんて そんなの欲しくないくらいに
今を想ってた 純粋を 持ち合わせたのなら
あのときに言った 言葉の意味がわかるかなぁ?
今更 ウソなんてなしよ。
丸くなって 怯えてた日々を
消し去るかのように
本物と偽物 重ねて 塗り固めていた
今なら君の紅い眼を 曇らせないで
きっと ずっと正しい言葉 歌える気がする
君と。
END