幽闭サテライトメドレー Type_でいたらぼっち歌词
作词 : かませ虎
作曲 : ZUN
無機質な日々に 剥き出しの弱い心
素直な君には 見られたくなかった
優しさを計る ロジックだなんて無意味
損得超えゆく 理屈なき愛情
すぐに嘘が暴かれてしまう
君は目を見てる
言葉以上 感情
研ぎ澄まされたり 二人
絆ゆえに
以心が 伝心し 届く
まだ優しすぎて
怯えてる まるで子犬
けれども知りたい 暖かな指先
《退屈サティスファクション》
静かな部屋で コトバも無く
緩やかな時を君と 過ごしていたい
いつから互いの心は丸まった?
突き刺す言葉は 先端削らせて
意味も無くからかう冗談がわずかに
減ったのは毒舌な君には 残念
じゃれ合うコトバ 無意識から
二人は繋がってたい 裏付けをした
《独り占めドール》
溢れる気持ち 仕切る人無く
言い逃れまた また後ずさり
剥き出し恥じて 人並み混じり
「限りある今」嘆いてたよ
私を満たす 人形遊びは
確かにとても優雅なの
だけどもふいに 無限の愛が
目の前に突如現れた
「自己責任」すべて受諾するの
裁判はもう君の勝ちが見え見えすぎ
八百長 上等です・・・
溢れる気持ち 抑えられない
零れてゆくの 永遠に
剥き出しの愛 許して欲しい
「あなただけなの」囁いた
「自己嫌悪」をいつか分かち合えば
許しあえる二人
過去の私じゃありえなかった・・・
おもちゃ独り占めするように
一人楽しもうとしてたよ
無理に分解したよ 虚しさ知った・・・
まるで人生みたいだ
《ひねくれ少女》
「君といたい」と 愛する気持ちを
誇りに思って強く歩もう
羞恥の心はいつも
「退屈」しか生まなくて
理性にまみれた日々を
自然体だと勘違いした
知識に甘え続けてばかりでは
「素直」な自分 弱体化してゆく
誇りに思えば 少し強くなれたよ
自信の有る無い以前に
ひねくれ者 認め君に歩もう
(履き違えてたよ···素直の意味
でも、君が教えてくれた
一人強がってちゃダメなんだ···
もっと優しくなろう 今はそう思うよ)
君に会うまで 「愛されてみたい」
そんな上手な恋知らなかったんだ
空回りしそうだけど
置いてけぼりなんてさせないからね···?